国土交通省は1日、新たな地域名を表示する自動車の「ご当地ナンバー」について、山梨、静岡県の12市町村で「富士山」ナンバーを導入することを決定した。山梨県富士吉田市や静岡県御殿場市などが対象で、来年秋の導入を目指す。ご当地ナンバーは「仙台」「つくば」などに次いで19個目となる。
富士山ナンバーをめぐっては、対象が2県にまたがるため「システム管理上、検討が必要」として、昨年度に見送られた経緯がある。導入を熱望していた両県では、2月に「内定」の情報が流れたが、国交省は「検討中」と否定する事態も起きていた。【種市房子】
◇市民ら祝いの声…静岡・御殿場市
静岡県御殿場市は同日午後4時過ぎ、市役所内でくす玉を割り、市民ら約100人が祝いの声。
長田開蔵市長は、大橋俊二裾野市長らと会見し「富士山静岡空港の開港、富士山の世界文化遺産登録に向けた動きと合わせ、富士山ナンバーの実現は、富士山が世界に飛び出すきっかけになる」と期待をふくらませた。
山梨県富士吉田市では、6市町村などで作る富士山ナンバー創設促進県協議会事務局の建物前で、協議会会長の萱沼俊夫市長が「地域活性化への寄与を期待する」とあいさつし、くす玉割り。
くす玉や横断幕などは「最近の国の対応から3月中旬には決定すると確信していた」と事務局が2月中旬に発注し、2月末には完成していた。
なるほどな。盛り上がってない俺なんかはどーでもいい話だ。


